旭川市議会 2022-12-14 12月14日-04号
まず、旭川市教委、市の教育委員会のいじめ問題再発防止策について質問します。 さきの議会での一般質問において、私から市教委に対し、いじめ問題再発防止のために、主として3点の再発防止策の検討を要望しました。 具体的には、①いじめ等に関する記録の保存期間の1年から5年への延長、②教員OB会を含む外部団体等の干渉の防止、③いじめを見て見ぬふりをした教職員へのペナルティーの策定です。
まず、旭川市教委、市の教育委員会のいじめ問題再発防止策について質問します。 さきの議会での一般質問において、私から市教委に対し、いじめ問題再発防止のために、主として3点の再発防止策の検討を要望しました。 具体的には、①いじめ等に関する記録の保存期間の1年から5年への延長、②教員OB会を含む外部団体等の干渉の防止、③いじめを見て見ぬふりをした教職員へのペナルティーの策定です。
◎学校教育部長(品田幸利) 旭川市いじめ防止基本方針において、教職員がいじめ事案を把握した際のいじめ対策組織会議への報告の流れ等につきましては記載をしておりますが、報告の方法や様式等については示していないため、これまでは、学校ごとにそれぞれの方法でいじめ対策組織への報告等が行われていたものと認識をしております。 ○副議長(えびな信幸) 横山議員。
◎子育て支援部長(浅田斗志夫) 再調査委員会の諮問事項でございますが、再調査実施の判断のポイントとなった事項などを踏まえまして、いじめの認定の再検証、いじめと死亡との関連性の再検証、学校及び市教委の対応についての再検証と再発防止策の提言の3点を予定しているとこでございます。 ○議長(中川明雄) 白鳥議員。
散会 午前11時09分――――――――――――――――――――――●出席議員(34名) 1番 ひ ぐ ま と し お 2番 上 野 和 幸 3番 蝦 名 やすのぶ 4番 横 山 啓 一 5番 金 谷 美 奈 子 6番 のむらパターソン和孝 7番 江 川 あ
◎子育て支援部長(浅田斗志夫) いじめ問題再調査費についてでございます。 このたびのいじめ重大事態に係る再調査を実施するに当たり、委員の報酬等として854万1千円を補正しようとするものでございます。
開議 午前10時00分 散会 午前11時56分――――――――――――――――――――――●出席議員(33名) 1番 ひ ぐ ま と し お 2番 上 野 和 幸 3番 蝦 名 やすのぶ 4番 横 山 啓 一 6番 のむらパターソン和孝 7番 江 川 あ
就任当初より、新型コロナウイルスとの闘い、いじめの問題の真相解明と再発防止、除排雪先進都市の実現をはじめ、85の公約実現を通じた旭川の立て直しに取り組んでまいりました。
◎子育て支援部長(浅田斗志夫) いじめの再発防止策については、本年4月に旭川市いじめ対策に関する庁内検討会議を設置し、教育委員会が所管する(仮称)いじめ防止条例のほか、市長部局におけるいじめ対策専門部署の設置といじめ対策に係る地域連携について検討を進め、7月末までに素案の取りまとめを行い、8月2日の総合教育会議に報告したところでございます。
1点目は、いじめの定義とそれに基づくいじめの事実認定に関するものであり、2点目については、そのいじめと自死の関係についてでございます。また、3点目及び4点目については、再調査によっていじめの事実、自死との関係が再確認された際の学校及び教育委員会の対応に関するものでございます。
まず、本件重大事態につきましては、令和3年2月13日に行方不明となり、同年3月23日に、市内公園において亡くなられ、発見された女子生徒について、いじめにより重大な被害を受けた疑いが生じたことから、いじめ防止対策推進法第28条に規定するいじめの重大事態として、旭川市いじめ防止等連絡協議会等条例第11条に基づき対処をすることとし、同年6月4日付で、旭川市いじめ防止等対策委員会に対し、1、いじめの事実関係
のむらパターソン和孝 江 川 あ や 塩 尻 英 明 髙 橋 紀 博 高 木 ひろたか 品 田 と き え 松 田 ひ ろ し 高 見 一 典 白 鳥 秀 樹 以上、9名であります。
14番 佐 藤 さ だ お 15番 ま じ ま 隆 英 16番 石 川 厚 子 17番 品 田 と き え 18番 松 田 ひ ろ し 19番 高 花 え い こ 20番 も ん ま 節 子 21番 松 田 た く や 22番 上 村 ゆ
◎子育て支援部長(浅田斗志夫) いじめ防止対策推進法第30条第2項に基づく調査につきましては、旭川市いじめ防止等連絡協議会等条例で規定しており、いじめ問題再調査委員会を設置し、この庶務を子育て支援部が処理することとしております。
4月15日、市教委の第三者委員会がいじめ問題に関する中間報告を行いました。今津市長は、旭川は非常に遅いとコメントされました。
提出者は、旭川市議会議員 蝦 名 やすのぶ のむらパターソン和孝 江 川 あ や 塩 尻 英 明 髙 橋 紀 博 高 木 ひろたか 高 橋 ひでとし 菅 原 範 明 佐 藤 さ だ お 品 田 と き え 松 田 ひ ろ し 松 田 た く や 上 村 ゆ う じ
まず、初めに、いじめ・子ども・子育てについて。 いじめ問題については、昨年5月に前市長が重大事態を認定し、教育委員会がいじめ防止等対策委員会、いわゆる第三者委員会を立ち上げ、いじめの有無など4点について諮問し、現在も調査中で、間もなく10か月が経過しようとしています。今月には最低でもいじめの有無について報告をいただくようですが、いじめ問題について伺います。
いじめのない豊かな学校づくりについて伺います。 まず、いじめ問題について。 昨年2月に失踪し、3月に遺体で発見された中学2年の女子生徒の御冥福をお祈りし、お悔やみを申し上げます。 いじめの判断について。 私ども日本共産党市議団は、いじめ問題について独自の調査も行いながら、8回の議会質問を行い、いじめの経過や学校や教育委員会の対応などを議論してまいりました。
次に、いじめ問題への対応についてであります。 昨年視察した他都市の事例から明らかになった本市の課題につきましては、学校、教育委員会に加え、第三者の視点からいじめに対応する市長部局のいじめ対策組織の必要性や、いじめの初期段階からの迅速な対応などが課題であると認識したところであります。
全国的に注目を集めているいじめ問題については、いじめ防止等対策委員会、いわゆる第三者委員会に対し、御遺族に寄り添いながら、かつ、スピード感ある真相解明を求めてまいりました。
次に中項目3点目、生涯学習の充実についての中で、今年度予定していた講座の企画や生涯学習の充実内容についての御質問でございますが、令和3年度に実施している講座など生涯学習事業につきましては、海のふるさと館で実施した郷土学習講座のほか、同じく海のふるさと館で実施した出前解説事業、旧留萌佐賀家漁場一般公開での学芸員による解説や留萌市あかしあ大学などでございます。